「ステージ」が上がる時!「いい人」に要注意

 

ステージが上がるという言葉は
"私自身"には似合わないので

ここでは

革命の時

と、書くことにしましょう

 


 

人生が大きく変わろうとする時

誰かに"足"を引っ張られないように
自分をしっかり持って気をつけなさい

 

これは、

数年前、

私が、

人生の"転機"を迎えた時に
恩師が贈ってくれた言葉です

 

すごく

お忙しい先生なのに

わざわざ

"温かなメッセージ"と共に
人生の教訓まで送って下さり

本当に

感謝の気持ちで一杯

 

 

私は、

恩師からの忠告を
真摯に受け止めて

いつ、何処で、どんな

"極悪人"が現れるのか?

悪者に"足"を引っ張られないよう
細心の注意を払って動いていました

 

しかしながら、

待てど暮らせど

悪者らしき人物は現れず

 

 

いいえ、

それは違います

 

 

実は、

私は、

自分でも気づかないうちに
"足"を引っ張られていて

時すでに遅し

エネルギー枯渇に陥り

"行動力"を失ってしまったのです

 

 

なぜ、

あれほど"気"をつけていたのに
足を引っ張られてしまったのか?

そこには、

足を引っ張る人への
勘違いがありました

 

私は、

足を引っ張る人=極悪人

そう思い込んでいたのです

が、

実際は、

180度、違う!

 

足を引っ張る人の正体は
"いい人"だったのです

 

一見、

弱々しく、儚げで

頼られると

思わず手を差し伸べて
助けたくなってしまう

そういう人である場合が9割

 

 

そして、

そうした"いい人"というのは
"革命の時"に寄ってくるもの

変化を遥かに超える
変革の瞬間に訪れる

悪意なく

無意識的に
頼ってくる

 

なのに、

私は、

自らの未熟さ故に
振り払えなかった

 

これからまだまだ

自分の人生を駆け上がろう!

と、意気込んでいたにも関わらず

"いい人"に頼られて
"情"に流されるまま

何とかしてあげなければ…!

と、

自分自身のために蓄えていたエネルギーを
無償で"いい人"に遣ってしまったのです

動けなくなって、当然

 

そして、

エネルギー枯渇に陥り

その原因の一つが

足を引っ張られたことだと
自分の過ちに気づいた時は

怒り狂い

"いい人"を逆恨みました

 

 

ですが、

更に

自分の人生を振り返り
"思い出した"のです

自分自身も

過去に

"革命の時"を迎えた人の足を
引っ張ろうとしたことがあった

と。

 

革命を起こそうとしている人達は
エネルギーが大きく眩しく見える

まだ、

自分の道を
自分の足で

切り開くエネルギーが乏しい時は
強い誰かの"足"にしがみついて

便乗したくなるもの

 

自分の道と
誰かの道は

違う!

ということにも気づかず

"自然"に頼ろうとしてしまう

 

 

けれど、

今、

鮮明に思い出しました

 

あの時、あの瞬間

 

革命の先輩は、

皆、

"足"を引っ張ろうとする
私の手を振り払ってくれた

崖から突き落としてくれたのです

 

 

当時は、

冷たいな…

と、ショックでした

が、

それは、違う!

 

私の経験を奪わずに
私に経験させようと

あえて

厳しく

突き放してくれたのだ!

と、

ようやく

理解しました

 

 

何でもかんでも

助けてくれる"いい人"は
本当にいい人なのだろうか?

その時、瞬間は

優しいように思ってしまいますが
"本当の優しさ"ではありません

 

本当の優しさとは、

相手に

自分自身で革命を起こす

経験をさせてくれること

手を差し伸べずに黙って
見守ってくれることです

 

 

私は、

それを"愛"と呼びます

 

 

愛とは、

ときに、

冷たく

厳しく見えるもの

そして、

相手の"経験"を奪わないこと

 

 

だから、

私は、

決意したのです

"情"は捨てる

自分自身の中に潜む
頼られると弱くなる

"いい人"は

捨てる!

と。

 

そもそも

"情"は優劣をつけてしまう

何とかしてあげなければ…

と、思った瞬間

無意識に

自分が"上"に立ってしまっている

それでは誰にとっても不健康です

 

 

対等じゃなくなる

 

 

なので、

私が、

今後、

頼られて応じるのは
仕事の依頼だけです

もう、

無償で助けることはしない

それは"愛"じゃないから

 

その結果、

冷たいと陰口を叩かれ
嫌われてもかまわない

嫌われることを気にする
自分自身さえも、捨てる!

 

 

今、

革命の時

 

古くなった自分を、葬り
新しく生まれ直す時です

 

私は

私の道をゆく

 

 

最終的に

誰しも
誰かを

助けることはできない

 

助けることができるのは己のみ!

 

誰かを救う前に
自分を救うこと

自分を救うことができるのは

自分自身だけです

 

 

私は信じています

誰もが

自分自身の"人生"に
自分で革命を起こせる

革命家であるということを

 

誰よりも、強く

真っ直ぐに信じています

 

 

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